本日は旦那も休みだったため、久しぶりに長距離散歩に二人ででかけた。

家から少しだけ遠いところにすてきな公園がたくさんある。
でもそれはちょっと遠くまで散歩に行かないと気がつくことはできない。
車では通らない、通れない小道やら歩いてるうちにどっちが家だかわからなくなりそうに微妙に曲がっていく道とかを、走り回る子供やぽふっと陽のあたる芝生に横たわる猫やら自然薯の葉っぱの裏に実っているむかごをつまみ食いしながら歩いていく。

今日は日差しがとても強かったので結構やけちゃったかもなー。と思いながらも、家の中、今この時も機嫌のいい私がいる。

散歩をたくさんした日の次の日の調子がいい。

ショウリョウバッタは夏の終わりに見た時よりも秋も深まってきてる今のほうが少し大きい。
いま成虫のバッタは一体いつまで生きるんだろう。

写真は夏の終わり。

家にあるパセリはまだまだ大きくなろうとしているように見える。
キアゲハの幼虫が巣立っていってからというもの、うちには常時パセリとイタリアンパセリとセリを並べて置いてある。
どうやらもう、卵を産み付けてくれる成虫はいないようだ。

いろんなことがいろいろなことに繋げて考えられてしまって私の頭の中はいつも少しパンク気味だけど、そのパンク気味なのが、もしかしたら私は心地いいのかもしれないな、と思うことにしておいた。
だいぶ経ったけど今更

だいぶ経ったけど今更

先日山形国際ドキュメンタリー映画祭に映画を見に行ってきた。
が、なんと一日日付間違えてて一番見たかったものが見れないという失態…!自分に笑った。
しかしそのおかげで違う素敵な作品を見ることもできたし、帰り道などにいろんなところにジムニーと一緒に行けて楽しかった。

そういえば私はこういうこと本当にたくさんしていたのに、この頃全くしてなかったな、と気がついた。
もっともっと、出来うる限り、ジムニーと二人で出かけたい。

ずっとずっとジムニーに乗れたらいいな。
多分死ぬまで乗れるような気が、今のところしているけど。

もっとゆっくり好きなように出かけたい。

昨日は午後九時半頃帰宅。

8日夜中から新潟へ、ご老体ジムニーで行ってきた。
ちょうど台風が来ていたが、お昼前には柏崎の空は晴れわたり、9日、片貝の夜の花火はとても澄んだ空に打ち上がった。

台風がそれてラッキーと思っていたら、なんと次の日10日のほうが天気が崩れ一日中雨。
会場まではいつもは車でむかうのだが、今回は各駅停車の電車と片貝まつり行き臨時バスを使って行ってみた。東京近郊の電車賃に慣れてしまうと意外とお高い。車窓にはまず海、そして実った稲、川、こんもりとした森、畑、まばらな住宅街、密集した住宅街、街。

雨の中でも片貝まつりの花火は神社への奉納の為、よっぽどひどい風でない限り中止にならないらしく打ち上げられる。
1番大きな4尺玉が最後の方に打ち上げられるのだが、去年見たものよりも低くまでしか上がらず、しかしその大きさなりの轟音で破裂し、前も見ているというのにやはり今年も、思ったよりも大きな光の花を咲かせて消えていった。

雨の中花火を見るのはかなりの苦行だ。
なぜなら花火は上に咲き、私達はそれを見るために上を見る。雨は私達の目にいっぱい降り注ぐので、常に細目だ。何よりも座るところがびちょびちょで、かっぱを着てるんだけどなんでか体力気力ともに抜群の消耗力。

2日目は本当にずっと雨の中花火が打ち上げられたので、尺玉、3尺玉など、大きくお金のかかる花火も上がっていく途中で落ちてきてしまい森の中で破裂、地面から半月型の花火になってしまったり、山に垂れ下がる雨雲に隠れてしまいきれいに散っているだろう火の粉が半分以上隠れてしまったり花火本体にとっても過酷な状況だった。
片貝の人たちがスターマインなどの打ち上げの時に掛け声で「上がれ!上がれ!」とリズムよく大声を張り上げるのだが、晴れていた去年と今年の一日目には、上がれ!を叫ぶ必要もなく打ち上げ花火なんだから上がるんじゃないの?と思っていたが、今年の雨を体験してみてあの意味がようやくわかった。
気がつくと、私も上がれ!と心の中で願っていた。
晴れていたとしても、打ち上げるというのはそんなにも簡単なことではなかったんだろうなとも感じた。

そして本題写真に写っているものの話。
とても疲れたけど終わりよければすべてよし。
帰りに三条に寄って、前から欲しかった菜切り包丁を作る工場にアポ無しで突撃、なんとその場で欲しかったサイズの菜切り包丁を購入し、さらに制作過程も聞かせてもらえた!

帰ってきて早速まずは人参を切った。
今までの包丁とは切れ味が全く違い、なんて言えばわかるだろう、人参の切り口がツルンとあまりにもなめらか。力をかけなくてもストンと切れる喜び、そして指気をつけないとやばいなと本気で思った。

写真が花火じゃなくて包丁なのは包丁こそが今回の私のメインだったからですがそんなこと言ったら誘ってくれた人が嘆くかもだけど、そんなの抜きにして日本海側、やっぱり好きだなー、と思ったのでした。

本日は久々にほんのちょっと遠出。
親友と夕食食べる約束があったのでついでにちょっと早く出てくるっと散歩してきた。
以前水上バスに乗ってみた景色を川に沿って歩いて見たりもした。
当たり前だけど、川の上から見る景色と随分印象が違う。


今いる位置からしか見えないものがあると感じるから、いろんなところに行きたいのかもしれない。
いや、まずはじめに、あれ?違って見える、と感じたことがあるからいろんなところに行きたいと思うようになったのかもしれない。


もしかしたらそれらは、あまりにもどこかに行きたいと思ってしまう自分のことを正当化するための理屈、であるような気もしてくる。

うちの小さな鉢植えパセリに1匹だけいたキアゲハの幼虫が、本日めでたく成虫になり、飛んでいった。

いろいろ書こうかと思ったけど、書かなくても絶対に今日のことは覚えているような気がするから書かないでおこう。

書かないでおこう。

キアゲハ、思ったよりもとても大きくて力強く見えたな。

最近、朝7時半頃にねこがベランダ出たい!という感じでにゃ!っと私の横に現れる。

網戸を開けるとするりと20センチほど開けた隙間からベランダへ、出たら一度端まで歩き、戻ってきていつもほぼ同じ位置にどたっと横たわる。

私も外に出ようとすると急いで起き上がり、出てきた!わーい!なでてなでて!という感じで足元にまとわりつきながらベランダにおいてあるボロいテーブルの上に乗り、またどてっと大きなお腹を晒す。

なでずにはいられない楽しい毎日だ。

ぱっと見こわーい温泉につかってきた。
有馬療養温泉。

ほんとは昔よく行ってた普通の銭湯に行こうと思って目の前まで行ったんだけど月曜休みだった!

しかしこのぱっと見こわーい温泉、かなり気持ちよかった、。
なんにしても見かけとかだけじゃ判断しちゃだめよね…笑

今日は、昨日の夜急に思い立って、他にやることいっぱいあるのを全く無視して、小さい山に登ってきた。

きっかけは、アウトドアショップにて発見した小冊子「山梨百名山(free)」とかなんとかいうやつを気になってもらってきた事。

あれ、全国で出してほしいなあ。そしたら私、全国のちいこい山しらみつぶしに登りまくるのに!

本日登って降りたのはJR大月駅を降りたらすぐに歩いていける岩殿山。
大月駅〜岩殿山〜稚児落とし〜大月駅
初心者コースって書いてあったので、子供の頃よく行ってた東海自然歩道くらいかな、と思って行ったら結構アスレチック感もあってすごく楽しかった。
そしてまあまあ疲れたあとに到着する稚児落としの景色が思ったよりだいぶよかった。

こういうの(景色キレイ!とか)は話半分気味、ほぼ期待しないで行くべきだといつも思っているんだけど、岩殿山山頂のあまりの短時間到着にびっくりした後の、まあまあ長い林間―少し岩場抜け―からの景色は、もしちょっとくらい期待しててもやっぱりうれしいかもしれないなー、と思った。

途中全く人に会わなかったけど、稚児落としから降り始めたらうちの父くらいの歳の人たち5人組に会った。挨拶して少ししゃべったんだけど、「やー、初心者コースって言うからなめてたけど結構キツイね!」と笑っていた。そう、初心者コースとか言う割にはまあまあキツかった。でもだから楽しかったんだろうな。

久しぶりにいっぱい書いちゃったけど特に読み返さずにそのママアップ。
メモだからいいの!
おつかれさまー!!
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