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天気予報が晴れると言ったので、小雨ぱらつく空模様の中まだかなまだかなと部屋の中で日差しが部屋の障子を明るくするのを待ち、少し明るくなりかけた頃に洗濯機を始動した。干す頃には晴れているだろうという算段だ。

洗濯機が止まり、二階まで洗濯物を運ぶ中にあってもまだ、影を作るほどの陽は射さず、でも洗濯物を干すくらいならいいか、という中、それでもやっぱり天気予報をかたくなに信じたい私は、洗濯物を干す前に布団を干し始めた。晴れるだろう、との希望的みなし干し。

その後なかなかの薄曇りの中私は買い物へ行き、帰ってきてポップコーンを爆ぜて食べ終わり、コーヒーも飲み終わり、今、やっとこさ晴れ間がのぞいて部屋の障子に日が差し込んでいる。あと少ししたら、暖かくなったであろう布団を取り込もう、と思っている。暖かくて軽い布団は、それだけでとても幸せだから。


写真は本日買い物途中に撮ったぎっしりと厚みを持って壁をつたう葉っぱたちの一部。
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